紙巻器(介護関連用品その3)

認知症を患ってしまった高齢者の義母と同居するにあたり、少しでも義母が快適になるよう、我々夫婦が介護の面で困らないようと、小さいけれど工夫している部分を公開していこうと思います。

最初の記事が、いきなりトイレと言う微妙な場所からのスタートで甚だ恐縮ですが生きていく上で、まずは「食う」「寝る」「出す」が重要なのは猫も人も同じです。


今回、解決せねばならない問題を生み出したのはトイレットペーパーを止める芯棒でした。

 

我々であれば何のことなく伸び縮みする芯棒ですが、高齢者は握力も落ちているため、それが出来ずトイレットペーパーを交換することが出来なくなっていたのです。


そのため、この部分を交換すべくホームセンターやネットショップで探したのですが、そもそも、どう言う商品名になるのか? 私には分からなかったのですが、調べていくうちに「トイレットペーパー ホルダー」または「紙巻器」で出てくることが分かり、ちょっとしたトリビアでした。


そんな経緯で辿り着き、ネット購入したのが以下の製品です。

自分でドライバーを使い以前のホルダーを壁から外し、新しいホルダーを取り付けましたが簡単に出来ました。


使い勝手も片手で、トイレットペーパーを抜き差しするだけなので簡単です。


あさいちからトイレネタですみませんでした。


それでは皆さん、今日も一日頑張っていきましょう!


(にゃぱねっと♂: この記事は予約タイマー公開です)

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