今年の春まだ横浜に居た頃、アイさんは、体調を崩していて病院で点滴を受けたこともありました。
リバースが増え、体重が徐々に減って、顔も一回り小さくなり、
このままどんどん悪くなって行くのではないか、
あと数か月しか生きられないような病気では無いかと、
バッバの認知症が急速に悪化して、その対応も迫られていた時期でしたが、
アイのことも、かなり心配していたのです。
その後、4月に横浜から東京に引っ越した訳です。そりゃもう一大決心でした。
でも、東京に引っ越してからは、アイは、新たな快適な自然環境、そしてご近所に良いお医者さんに巡り合え、適切な診断・治療を受け、食欲も戻り、体重も戻り、また元気に楽しそうに走り回れるようになりました。
またバッバも 8月、脳梗塞で倒れましたが、同居していたからこそ、即、救急車を呼び大事に至らなかったのですし、日常の介護・散歩への対応も、恵まれた環境があってこそ可能となりました。
運命とか、風水とか、論理的・科学的でないものは、あまり信じていないのですが、今回環境を大きく変えたことは、家族全体にとって、とても良かったのかなと思っています。
皆さんも、今日も一日元気でいきましょう!
(にゃぱねっと♂: この記事は時間指定自動公開です)
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