おっかと散策

今朝は、早朝から青空が広がり、また午前中であれば気温は30度を超えないとの予報でしたので、日頃家事や介護、そしてブログ更新と忙しい奥さんはうちに残ってもらい、おっかとふたりで散策に出掛けました。

30度は下回っているとはいえ、日光を浴びるとどんどん体温が上がるので、日陰の道を選びつつ、給水しつつの道中です。

森林を上ると開けた広場に辿り着きました。

最近は、雨や高温の日が続き、なかなか長距離の散歩が出来ず、部屋の中で座っている時間が長かったおっかは、ひさびさの開放感が感じられる場所に来れて嬉しそうでした。

今日は、6キロ強、9千歩弱、一時間半の散歩となりました。結構な距離と時間が掛かります。

もう認知症でひとりで出掛けると帰ってこれないおっかですが、まだまだ足腰達者で、ひとり住まいだった時は、一日午前午後、5キロを2セット、計10キロ程度は歩いていた模様です。

コンクリートが敷き詰められた灼熱の都会の横浜では、こんな恵まれた散策に答えることは無理でしたから、いくつか不便になった部分はありますが、まぁ、これも家族全体としての選択として悪くなかったと思っています。